内野聖陽さんとウィーン・ミュージカルがメインコンテンツ。その他のドラマや映画についてもこちらで。@小林りり子

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JIN―仁― #11(最終回)
 最終話
「完結~時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」

 そこのあなた、笑ってはいけません。
 このサブタイトルに笑ってはいけません。

 私は失笑しましたけど。

 だってこのサブタイトルを入力するために、PCの前に新聞持ってこないと覚えられなかったんだもん。頭クラクラしますね。DVD化する時は縮めるんだろうね、勿論?

 たかがサブタイトルに「の」を何回使えば気が済むの? コトーでも二、三回、やたら長いサブタイトルがついていたことがあったけど、それの更に上を行くよ……

 ここまでクドく説明しないと見ないってんなら、それは固定客じゃないんだから放っておけばいいんですよ。火サスじゃねえんだから勘弁してくれ……
 最終回だから、視聴率ほしいからって変な色気出さずに、潔いサブタイトルにしようよ……
 私だったら「時空の果て」か「150年の結末」とか、そんな感じでいいと思っちゃうんだけどなあ。

 さて、私が言いたいことはただひとつ。
 龍馬については、原作通りに収めてくれればそれでいい。
(ネタバレ反転)先生の中で生きていればそれでいい。

 単体生存エンドだけは許さないぞ。


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JIN―仁― #10
 第十話「タイムスリップの結末…」

 また「…」ですか……

 それはともかく、こういうものが出るみたいです↓
 シナリオっていうからには脚本なのかな?

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 何つうかね、咲が完全に説明キャラになっちゃってるね。東の真の意図とか、なんでアンタがそこまで理解できるの? って感じで……

 東も結局、龍馬の業績を守るために(無血開城=戦なしで大政奉還するからこそ意味がある)、徳川方の武士の暴走を秘密裏に処理したかった……のだろうか。
 戦を止めるため。龍馬の意思を守るため。
 そうだとすれば、凄絶な覚悟ですね。
 すべて自分ひとり泥をかぶって切腹したとすれば(介錯なしで!)あの死に方は真に武士らしいものだったと言えるのではないでしょうか。
(今回分かったことだけど、平蔵の人はクールな役の方がいいと思う)

 先週の忙しない展開では、正直そこまで見抜けなかったですわ。今回も冒頭では「やっぱり諦めてなかったんかい、復讐!!」と思わせるようなセリフ言ってたしね。

 東に関しては、キャスティングとか原作と大幅に違う立ち位置だとか、ちょっと混乱させるような小細工をしてくれたおかげで、1クールで消化するには複雑になりすぎたと思う。
 そうは言っても、原作通り新撰組を出すにはもっと時間が足りないので、改変やむなしと言ったところか。それにしても、原作の東が恨んでいるのは沖田であって龍馬じゃないので、原作のいいところをつまみ食い、という印象は拭えない。

 正直なとこ、原作と設定が違いすぎるので頭の中でドラマ仕様に組み立てるのが大変です。私なんてコミックスも持っていないし、せいぜい最終回まで雑誌で読んだだけの読者なのに。
 もっと熱心な原作読者は「……!?」かもしれないですね。

 さて、龍馬さんは無事に(?)お亡くなりになってくれたので、正直なところホッとしています。それでも死ぬ前に喋りすぎだとか、剃髪したせいで勘助にしか見えなかったというのもあるけど、実は生きていましたエンドだけはやめてくれ……

JIN―仁― #9
 第九話「坂本龍馬、暗殺」

 うそうそ、今週はまだ暗殺まで行かないだろー(笑)
……などと思ってしまうんですが、私って天邪鬼ですかね。
 こうハッキリ断言されるのも怪しい。
 前回の「命の誕生…」みたいな曖昧型もイラッとするけど、ここまで断言されるのとそれはそれでまた「嘘だっ!」と思ってしまうのであった。

 煽りっぽいサブタイトルが多くて、すっかり疑心暗鬼の目を向けるようになってしまいました。しかし実際の話、今週死んだところで、あと二回。それで間に合うのかよって本気で思うのですが、これは私が原作を念頭に置いているからでしょう。
 よほど、暗殺後の展開をハショるつもりなのか。
 それに暗殺への過程がオリジナルすぎて(この場面で重要な新撰組・沖田を完全スルー&東が龍馬の警護していると見せかけて恨みがありそうな回想)正直、オチが原作に沿ったものかどうかすら確信できない。未来が野風の子孫というのは確定っぽいけど。

 ☆お知らせ
 リンク集トップに「内野キャラ占い」&「シシィあるいはエリザベートの人生ゲーム」という妙なものがあります。(管理人の自作です)
 JINまでの時間つぶしに、遊んでいって下さい。

 ※実は、シシィゲームは今日作ったばかりなのですが、自分でプレイしてあまりのアホらしさに笑いました。これは自動生成ツール(90%ぐらい自動)なので、細かいキャラ設定ができないのです。それでも一応エリザに沿った名前や設定を入力しているので、まったくデタラメという訳でもなく、しかし口調や人間関係がムチャクチャという、何とも妙ちきりんな……
 まあ、お時間つぶしにどうぞ。

 シシィあるいはエリザベートの人生ゲーム
 
 ★高知おすすめ情報
 真冬の2月に帰省した時でさえ、日曜市を歩いていると食べたくなったアイスクリン。真冬だというのに、同じ西日本だというのに、大阪とは違う陽気でした。
 2月の青空の下、久々に食べたアイスクリンは感動の美味しさ。
 これから暑くなってくると、ますます最高……!
 でも大阪でアイスクリン食べ歩きは望めない……(涙)。
 他にも、歩きながらイモ天(さつまいものフリッターみたいな感じ)をつまんだり、ほんと高知って我が故郷ながら美味しいものがいっぱい。
 短期間でもいいから住んでみたいよ(笑)。





……!?

「龍馬は東に斬られた」という事実だけは分かるんですが、東が、復讐のために龍馬を斬るというルートは(ああいう風に告白しちゃった以上)無いので、考えられる線としては、

 1:東の剣が、たまたま龍馬が前に出たタイミングと重なってしまった。つまり偶然。不幸な偶然。タイミングが悪かった。
 2:兄に確実に仕留められるよりは、自分が寸止めで斬った方が助かる可能性があると東は考えた。つまり意図的に斬った。

 しかし、それにしても、沖田を出さないからには暗殺過程を改変するのは目に見えていたとは言え、正直なところ酷い改変だなあ。橘兄が刺客ってさあ……
 そりゃあ兄は徳川側だけども……

 それに、東が結局龍馬を斬らない役回りなら、わざわざ平蔵をキャスティングしたというのはミスリード狙いだよね。こうなると、完全にミスリードを狙ってたんだなと思う。
 役者の履歴で(この場合、風林火山で平蔵が勘助の敵になったこと)そういうミスリード展開をするのって、私はあまり好きじゃない。
 と言うか、小賢しくて嫌いだな。
 亀さんぐらいのポジションなら考えすぎることもなかったんだけど。そう言えば、亀の中岡さんも酷い死に方だったなあ……
 原作では、軍鶏鍋食べられなかったのは龍馬なのに……

TVぴあ
 今週のテレビぴあ、表紙見てびっくりしました。
 大沢さんと内野さんの2ショット。
 対談インタビューも掲載。

 もう今月末には終わっちゃうんですもんね。
 あと3回。

 先週の感想で「ドラマの龍馬って(原作と比べて)仁の影響受けすぎてないか?」と書いたところ、まるで私の疑問に答えるような内野さんのインタビュー内容……
「龍馬は仁に影響をすごく受けてますよね」とあっさり明言してらっしゃったので、それならそれで、まあ仕方ないか(笑)。内野さんがそういう方針で演技しているなら、「影響受けすぎ」と感じるのは当たり前のことですわね。

 内野さんが、大沢さんに強く抱きしめられて「痛いぜよ、先生」ってアドリブしたシーンって、長崎での再会シーンではないですよね。痛いとは言ってなかったはず。

 ということは、今週だか来週だかにそういうシーンがあるのか……
 まさか瀕死の龍馬を抱きしめて、瀕死の龍馬が「痛いぜよ」なんて言ったらコントだしなあ。どういう場面だか分からないけど、ますます濃い画面になりそうですね(笑)。

JIN―仁― #8
 第八話「歴史に逆らう命の誕生…」

 何ですか、この「…」は。
 何が言いたいんだ。子は誕生はするが母(野風)は死ぬとでも匂わせたいのか。
 いや、もともと余命二年だとして、近いうちに死ぬのは分かっているけれど、まるで今週死ぬかのようなニュアンスじゃないですか「…」って。
 これで「手術は成功して未来が生まれちゃった☆野風さんもとりあえず元気で渡仏したよ☆エンド」だったら殺すぞ、おい……(笑)。
 こういう思わせぶりなタイトル、嫌い。
 言い切れよ! 「歴史に逆らう命の誕生」って。


 ★高知おすすめ情報
 私が知る限り、昔はタレ(ぽん酢)でしか食べなかったカツオのたたきが、今ではすっかり塩もメジャー。二年前だったか、帰省した時にひろめ市場の有名な明神丸って店でも、叔父の連れてってくれた居酒屋でも塩たたきを食べましたが、確かにおいしかった!



 ほ~ら、やっぱり

 死ぬ死ぬ詐欺だったわあ~。


 やれやれ。
 まあ、私が「高確率で予告詐欺」と確信していたのは、原作があるからですけどね。原作では野風は死なずにフランスまで渡るのでね。
 終わってみれば、先週の予告とか今週のサブタイトル「…」は、やっぱり、ちょっとあざといな。このドラマは全体的にベタではあるし、視聴者ひきつけるためにはある程度仕方ないんでしょうけどねえ……
 あと、音楽うるさい+何かつったら音楽入れるのは何とかしてほしい。
 しつこいよ。無音のシーンを増やせ。
 演技だけで勝負できるメンツなんだから自信を持てと言いたい、演出には。

 それにしても、死ぬどころか常人よりタフだよね野風。麻酔なしの帝王切開なんて、普通痛みだけで死ぬんじゃないですか、あれ。子供のためなら女は耐えられると言うけど、物には限度ってものがあるよ咲さん……まあ咲さんも、先生に手術を決断してほしくて、敢えてああいう風に言ったんでしょうけどね。

 まあ、そんなタフな野風さんの勝利。
 Ange=天使というのはよくあるネタだけど……
 小説(木原敏江のマンガでも)のアンジェリクとかー、逆ハーレムゲームのアンジェリークとか。やったことないけど。でも漢字にしたら途端に、「安寿と厨子王」しか思い浮かばないわな、あれ。

 龍馬の思考が仁中心になりすぎているのは、ちょっとどうかなあ……(笑)。そうしなければ主人公の存在意義がないだろうっていうのは分かるんだけど。
 
 原作の龍馬ってあそこまで仁LOVEじゃないはずなんだけどなあ(笑)。というか、親友ではあっても、その影響にすぐ揺らぐという性格じゃなかったような……
 とは言っても内野龍馬が「すぐ影響される単純人間」に見えるというのでもない。うーん、不思議な龍馬だ。船中八策が九策になっていたのには驚いた。

 で、今週の晴信・勘助・平蔵揃い踏みシーンは、絶対わざとだろ。
 そうなんだろう?
 あのカメラワークとか、あからさますぎて思わず笑っちゃったじゃないか。
 いじめないから正直にお言い、TBS。

 あんたも好きねぇ~。

「龍―RON―」は雑誌で読破した私ですが、「龍」はめちゃ長い話だし、「JIN」だって長い。
 同時進行で書いてたのかなあ?
JIN―仁― 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)JIN―仁― 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)
(2001/04/04)
村上 もとか

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