内野聖陽さんとウィーン・ミュージカルがメインコンテンツ。その他のドラマや映画についてもこちらで。@小林りり子

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10年先も君に恋して#5
 第五話「愛のから騒ぎ」

 放送直後は感想らしき感想文は書けないですねー。
 最低2回は見ないと……

 おでこにちゅー

 ぎゃああああああ!


 って感じで、感想になっていない(笑)。
 やっぱりこのドラマ面白いですな。私は、個人的には「不機嫌なジーン」はあんまり評価していませんが(別れるエンドだったから、じゃなくて、演出や話がいろいろ破綻してたので)、これは面白い。ジーンはね、まず、演出と脚本が足並み揃ってないっていう気がしたんですね。
 でもこの作品ではしっかしりしてる。
 日本を貶める報道や意味不明の朝鮮ドラマ押し、実はもう泡吹いてるはずの中国経済押しと、誉めたくない所業ばっかりの犬HKですが、今回、内野さんがビールを持ってきたりバーで飲酒してるシーンをしっかり放送していたことについてだけは、

 なんという太っ腹な……!

 と感動したことだけはお伝えしておきます。

 30博は、恋愛に免疫がないからこそキレやすいのかな。
 もてない理系男が、自分からあんな可愛い彼女を振ったりするのかなあ~? と思いましたが、恋愛経験がないだけキレやすいのかと思えば納得。
 ただ、里花も相当……恋愛経験はあるけど、全部ダメ男だった経歴を考えると、彼女も30博に負けず劣らず不器用だなあと思いました。フォローのつもりで始めた「濱田先生の原稿と博さんが覚えていたら」という比較論も、フォローどころか突き落としちゃってるし。
「そんなに俺をガッカリさせたいの?」と言う30博のセリフに、あー、やっぱり潜在意識的にそういう気持ちはあったんだなあと思いました。里花にも悪気はないんだろうけど、2話での「ごめんなさい(交際お断り)」で突き落としておいて→「ごめんなさい、博さんを好きになった」というアレです。

 それにしても、今回は30博が我慢する方として描写されているけど、「仕事で忙殺されている相手をもう一方がひたすら待つ」っていうのは普遍的テーマじゃないのかな、男女関係においては。「仕事と私とどっちが大事なの!?」っていうアレですね。

 とりあえず私、博がキレて別れ宣言したあとに森松くんがカップラーメンを食べるシーンで、テレビ画面上にらくがきしたくなりました。

 ←おまえのせいだ!  って(笑)。

 冒頭、あんな都合良く教授が現れたのは違和感があった。
 タイミング良すぎる。

 里花が乗り込んできたことで、ついに森松くんまで40博の存在を知ることに……っていうか、全員知ってるよね(笑)。知らないのは30博だけ。
 里花だけならともかく、会社の同僚まで信じてるのはどうなの。ヒサコさん(漢字忘れた)もナチュラルに信じてるみたいだし……あ、でも弟は40博が「姉の未来の夫(=現在の彼氏)」ってことまでは知らないんだっけな。時空警察のバカヤロウ~♪ っていう歌がこれからヒットするってオチはありか?(笑)。
 まあ、こんな非現実的設定で細かい突っ込みしても意味ないか……

 弟の彼女は見かけはスゴイけど、人間的には案外しっかりしてるんですなあ。まあ、女だからというのもあたんだろうけど、あの場合は。
 しかし里花の泣き演技はちょっと……何と言うか……下手だなあ。下手なのと、コメディーっぽく泣くのとはまた違うと思うんですけど。
 何話だったか忘れたけど、やっぱり自宅で泣くシーンでは下手だった……

 過去は変えられない、だけど未来は変えられる。
 教授の言葉に涙した40博。
 弟と結託して、現在の自分と里花を修復させる行動に出たのは、彼が「過去に戻ってやり直すのではなく、未来で努力すべき」ということに思い至ったから?
 つまり、もう阻止行動は諦めた?(時間もないしな……)

 ところで、時空なんたら装置が「現在」に存在しないのに、博はどうやって未来に帰るつもりなのか? 最初にタイムリミットは28日間とか言ってたから、月の周期?
 リミット時間に、あの森(未来の自分が移動した場所)にいれば、自動的に戻れるってこと? よく分からない……濱田先生のモデルっぽい○本先生の代表作に「グイン・サーガ」という作品があるんですが、超古代文明の遺跡(?)である物質移動装置があるっていう話で、その話では、違う空間に物や人を送れるけれど、送った先に同じ機械がない限り、一方通行でしかないっていう設定だったことを思い出す。そして、グインの中では少なくとも「時間」は移動できなかったはずだけど……

 森松くんの証言が間違いだったという事実+弟のアホすぎる嘘に騙されて(床が抜けて下敷きって……)焦って駆けつけてきた30博。
 好きだから憎むんだ、という深いお言葉。
 可愛さ余って憎さ百倍ということわざは、英語圏では「最大の憎悪は最大の愛から生まれる」と言うらしいです。人間の感情って世界共通なんですね。

 仲直りはしたけれど、なかなか前途多難っぽい。里花は何だかんだ言って仕事が大事だし、博だって再びキレるようなことがあるかもしれない。
「また私たちケンカするね」っていう里花のセリフ通り、これからはケンカしながら、相手の欠点や許せないところを直視し、それでも里花が好きだ、博さんが好きだっていう関係になっていくのでしょう。っていうか、その過程なしで結婚なんてあり得ないですし。

 40博が過去に来て、里花と30博の間をかき回したことは事実で……そうなると、40博がこれから戻る未来が変わっている可能性はあるのだろうか?
 私としては、そんな劇的に変わっていてほしくない。
 話し合ってやり直してほしい。

 ニッタカが里花のオトコ? っていうのも、どうも誤解みたいな感じがしてきた。でもタメ口ではあったんですよね……編集者をやめたあと友人になったとか?

 ああ、それにしても、おでこにキス。
 こんな生温い、いや可愛いラブシーンでときめくカップルも珍しい。キャンドルの火を消したあとに画面が真っ暗になって「つづく」という演出も巧い!
 最終回、ちゃんと放送されますように……!


 そして私は、イリアス(兵庫公演)見に行ってきます!!
 一回しか見られないので、必死で見て来ます。
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プリンセス・シシー3部作
 ロミー・シュナイダー主演のエリザベート映画「プリンセス・シシー」3部作をいまだに見ていない私ですが、手元にDVDはあるので時間がある時に見る予定です。

 ミュージカル版ほどダークな物語ではないでしょうが、姑との不和、放浪してばかりの生活、マイヤーリンクの悲劇、スイスでの暗殺も史実な訳ですから、どうしたってハッピーエンドにはならないと思うんだけど。皇后を誘惑する者=死神がいない映画では、彼女のダークサイドはどんな感じの描写になっているんでしょうね。もしかしてダークサイドは無視されて「純情可憐な、悲劇のプリンセス」で貫くのだろうか?

 しかし、このタイトル。
 シシィはプリンセスじゃないんだけどなあ。
 バイエルン時代なら、まあ公爵令嬢だからプリンセスと言ってもいいかもしれないけど、オーストリア皇后になったらプリンセスじゃ通用しない。
 Kaiserin(ドイツ語)=Empress(英語)ですよ。
 
 色々と突っ込み甲斐がありそうで、楽しみです。

役柄で真っ黒なのは構わないけど
 フライデーのゲス追及記事を読みました。

 盗撮ハイエナのゲスのくせに、したり顔で人に説教してんじゃねえよ。倫理観語れる立場かよ、おまえらが。……という怒りはともかく、内野さんが限りなく黒に近い灰色なのは確実のようで、すべてが真っ白、という結論は無さそうです。
 本当に残念です。
 とりあえず、シートベルトすらしていないことには心底がっかり……

 役柄で真っ黒なキャラを演じるのは構わない、というかむしろ大歓迎ですが、私生活で法律のリミットを越えるとなると話が違います。別に私は、内野さんが女と遊ぼうと何しようと、単なる一般人のファンである自分には何の実害もない訳ですから、不潔だの不倫だのと責め立てるつもりはありません。家庭内のゴタゴタは内野さん自身が何とかするしかないのだから。

 何の欠点もない清廉な人だとも、聖人君子だとも思っていません。
(欠点とか知りようがないし)でも、それとこれとは別です。欠点がないとは思っていない=犯罪を犯しても構わない、と言う意味では決してありません。

 来週いよいよ、イリアス(兵庫公演)を観に行きますが、まさか「アキレウス、シートベルトしろよ」と突っ込むような場面もないだろうし……でも戦車は出てくと思うけど……
(古代戦争が舞台だし、アキレウスは神馬を持っているという設定だけど、馬とかどうするんだろう……戦車はどういう再現の仕方なんだろうか)

 とりあえず心配なのは10年先。
 最終回までちゃんと放送されるのだろうか。

ダ・ヴィンチ10月号
 テレプシコーラ

 というマンガをご存知でしょうか。
 雑誌ダ・ヴィンチで連載されている……連載されていた山岸凉子さんのバレエマンガです。今、店頭に並んでいる10月号が最終回だったのですが、あまりに突然の最終回でした。

 しかも「最終回って……2部最終回って意味だよね? 3部あるんだよね? 作品そのものの完結じゃないよね?」と一ヶ月ずっと怯えていた私にトドメを刺すように、どうやら本当に作品自体が終わるらしいのです。まるで打ち切りみたいな終わり方で、数ある伏線や謎解きを放棄されてしまっては、泣くしかない。

 打ち切りとは言っても、まあ一応、主人公の未来が拓けた……ってオチではありましたが、今までずっと読んできた読者は皆、あんな結末で納得はできないと思う。

 ローラ=空美の謎は

 どうなったんだよ!


 なんであんな超絶美形になったんだよ!→整形?
 ごくつぶし両親と叔母はどうなったんだよ!→??
 国籍はどうなってるんだよ!→中国人パトロンの養子になった?

 テレプシ最終回に関する文句を言い出すと止まらなくなる……当ブログはマンガ感想ブログではないので、書き出しから脱線もいいところでしたが結論だけ申し上げます。

 ただいま発売中のダ・ヴィンチ10月号の巻頭に、内野さんのモノクロ写真(1Pどアップ)が掲載されております。とても素敵な写真ですが、先週からのゴタゴタで心境複雑……という方はスルーしても大丈夫。
 写真だけですから。


 余談ですが、私のマンガ感想ブログはこちらです。

10年先も君に恋して#4
 第四話「恋の犠牲者?」

 40博が未来のニッタカ話をしなかったのは何故?
 完全な不倫状態ではないってことか? 単なる「里花の、仕事への未練」のメタファーとしての未来ニッタカなのか……?
 
 今回初めて、未来回想(妙な日本語だなあ)にリアルタイム博が登場しましたが、本質的には変わってないやんと思った。里花の好物のチーズケーキをおみやげに買ってきたり、久しぶりに夕食を一緒にしよう……とか話しかけてたりで、40博の言う「憎み合ってた」とか「愛してる……いや、愛してた(過去形)」というのを証明するような……つまり、博が里花を愛していない、愛が冷めてる、という描写が一切ないんですね。

 それに比べてリアルタイム里花は、いみじくも40博に向かって「博さんはあなたみたいに目が濁ってない」と言ったことがあるけど、まさに目が濁っているし無気力だしDV寸前だし……
 それが博の成功のせいだと言うなら、それはまあ、確かに博のせいなのかもしれない。里花にしてみれば、自分はずっと仕事がしたかったけど博のために辞めたってことだから。
 博は成功してどんどん輝いていくけど(それが本人の意志かどうかは別として)、里花は家庭に閉じ込められ、仕事も取上げられ、お金はあるけど生きている意味が分からなくなっているような状態なのだろうか。子供がいれば話はまた違ったんだろうけど……
 しかも「この3年は、触らせてももらってない」ってことは、里花の心は完全に冷めてるってことだよなあ。私には、リアルタイム博が里花を嫌ったり憎んだりしているようには、どうしても見えない。40博の見せる表情からも、出会った頃の可愛かった里花を見るのが辛い、でも愛しい……みたいな複雑な感情が伺えるし。

「そんな可愛い顔で俺を見るな!」
 って、言ってましたよね。そりゃあ、辛いだろうなあ。
 可愛かった10年前の妻を見るのは辛いだろうな。
 博には、里花を犠牲にして成功したという負い目があるのだろうか。

 ラストシーン。
 40博がしょぼーんって感じで凹み、若い自分と同じセリフを言い、純情だった30博が男の影に気付いて怒鳴り……ってところは、今までと逆転した構図で面白かった。30博、今までサワヤカだった分怒ると怖い(笑)。声が良いからなお怖い(笑)。

 40博を追いかけた里花……この段階で里花が40博の方を好きになった、という単純な結末にはならないでしょうけど、40博に30博の面影を見て、ちょっと心が揺れてるのは事実ですね。実際、40博をずっと見ていると(特に教授の前で)根本的には変わってないよなあ、と実感するのです。里花にとっては、しゃべりが上手くなったりお金持ちになったりして、博が激変したように思えるのか?

 ずっと気になっていたこと……
「自分に近づけないのなら手紙書けばいいのに」ということを40博がやっと口にしたけど、実行したらしたで30博は信じないだろうし、難しいところだ。

 1~2話あたりで私が漠然と考えたのは、「30博と結婚して壊れる未来なら、30博が40博になった時点で結婚すればいいのでは?」ということなんですが……
 つまり、30博とは10年結婚しないままってことですが、これもそううまく行くかどうか。30博は何も分かっていないから「どうして今、結婚してくれないの?」と真顔で聞いてくるだろうし、10年間ずっと結婚しないという手段は、30博にとっては意味不明でしょうね。
 30博が40博のことを知りさえすれば問題は解決……するのか?

 未来の問題点
・40博は環境こそ激変したけど、今でも(多分)里花を愛してる
・里花は冷め切っている、後悔している

 現在の問題点
・30博は自分たちの未来が破綻していることを知らない
・里花は破綻することを知っていて、それを変えようとしている

 現在も未来も、一方通行なんだよねえ。
 40博が未来に帰って、里花と話し合い、気持ちを伝え合うのが一番無難な終わり方のような気がするけど――つまり過去での努力じゃなくて、現在の状況で努力する――だったら最初からタイムスリップしてくるなよと突っ込みたくなるような結末になるような……

 愛のために犠牲になったのは里花だけなのか?
 犠牲を払わなければ本当の愛じゃないのか?
 どんな形にせよ、何かしら犠牲を払うことが愛なのか? 

 でも。
 結婚って、そんな理屈じゃないですよね……
 個人的には「結婚=妥協だろ?」と思ってしまう。だって一生、自分とは違う誰かといっしょに暮らしていくからには、互いに妥協し合うのが必須条件でしょう。同じ家で暮らしていると、自分のルールじゃないことを相手がやっちゃうと、些細なことでも腹が立つもんです。でも、そこをお互いどう許すか、どこまで許せるか、折り合いをつけるかがポイントでしょう。
 妥協しない、許し合えない関係には未来なんてない。
 
 まさか三角関係の相手が未来の自分だなんて、30博には想像もできないことだろう。いくら何でもタイムマシンの時みたいに「うん、信じるよ」とは即答できないはず。
 あー、困った三角関係だなあ。

 ところで、30博と里花ってまだ深い仲にはなってないのか?
 アパートがどうたらって言われて里花が慌てたりしてたし、まだ何も始まってないとしたら、結構あり得ないレベルの純情カップルですね。

 梓先生のダンナさんが元ベーシスト……ますます昼行灯じゃなくて、○本薫さんのダンナさんと似てる、と思ったのは私だけでしょうか。
 あと、レストランの人たちが面白かった!
 あのウェイターさん、どこかで見たことあるよな、絶対見たことあるよこの人……と、ちょっと引っ掛かっていたんですが、放送終了後「臨場の谷本さん」(倉石の尊敬する先輩)だったことが分かりました。偶然ではあり得ない。これは、どう考えても意図的なキャスティングでしょうね……
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